グループホームあしび | 特定医療法人共和会共和病院

グループホームあしびについて

グループホームあしびは2005年10月から運用しています。

「障害者総合支援法」に規定されている障がい福祉サービス事業所であり、共同生活援助事業サービスを提供し利用者が自立をめざし、地域において共同で日常生活を営むことができるよう、その利用者の身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて、共同生活においての相談その他日常生活上の援助を行うところです。

“あしび”とは馬酔木（あせび）と書き、つぼ状の花が連なって咲く春の花です。

花言葉は「献身、いつも一緒」

グループあしび

利用期間・定員

定員は20名です。契約期間はご利用者の介護給付費支給期間満了日までです。

費用（令和5年8月改定）

施設利用料(家賃)	月 37,000円
光熱水費(共有部分)	月 21,000円
日用品・雑費	月 5,000円
寝具リース	月 2,400円

※1.居室の電気料金と食費は実費になります。

※2.その他に医療費・お小遣いなどが必要です。

※3.個人賠償保険に加入していただきます。

スタッフ

管理者、サービス管理責任者、世話人、生活支援員がご入居者のご希望をお聞きしながら一緒に目標や課題を決め、個別支援計画を作成しています。

その目標に合わせた支援を職員がお手伝いします。

職員は24時間365日あしびに居ますのでいつでもご相談可能です。

職員の主な職種は精神保健福祉士、介護福祉士、作業療法士、看護師等です。

日常生活・建物紹介

入居者のご希望に添えるよう一緒に個別支援計画を作成し、入居者の目標に合わせた支援を職員がおこないます。日常生活における掃除や洗濯などは職員がお手伝いしますが施設の施錠なども入居者が当番制で担っています。日中は近隣のデイナイトケアや他サービス事業所・職場などに通っていただきます。月2回の利用者ミーティングでは、対話を通して暮らしの安全や住みよい共同生活づくりを目指してお互いに協力し合っています。

建物紹介