共和病院に就職している看護師の生の声を掲載しました。
ナースの声
ナースストーリー1
外来には内科・精神科があります。「チームワークの良さと優しさ」がウリ!ナースはどちらの外来も対応します。「全く違う科なんて大変」なんてことはありません。元気で明るく協力しあっています。安心して、医療を受けていただけるよう知識と技術を磨き、患者様が、退院後不安なく生活していただけるよう在宅医療への取り組み(訪問診療や訪問看護)やその他、種々の検査にも対応します。
私は入職して5年目です。3年前に3人目を出産し、その子を1歳から当院の託児保育園「たんぽぽ」に預け復職しました。院内に保育園があることで子供の様子が良くわかり安心して働けました。また、保育士さんもとても優しく子供をかわいがってくれるので非常に助かりました。 私は人生を楽しく過ごしたいと常に考えています。楽しい家庭を築きたい、楽しい仕事をしたい、そんなわがまま私のライフスタイルにバッチリあったのがこの共和病院でした。当院は「優しい医療・楽しい職場」が理念です。私はこの理念が大好きです。その理念に賛同したスタッフは、もちろん優しいそして楽しいスタッフばかりです。病気になるということは本人にとっても家族にとっても悲しい現実です。でも、その現実を頼もしいスタッフが共に受け止め支えてくれます。病気を抱えながらもより良い人生が送れるよう援助させていただきます。
「精神」は目に見えない臓器だと思っています。そしてその 役割は人にとってはとても大きな役割であり命そのものだと思います。そんな精神を扱う職場は自分自身も振り返れる場所であり思考を熟成させてくれる所であると考えます。人生の「なんで?」に答えを導いてくれる環境で自分自身の存在が治療の道具になっていく、そんな素敵な場所だと思います。
私は急性期治療病棟で責任者をしています。わたしは共和病院に入職し約11年になります。この9年間の共和病院の歴史を考えると、病院がこれほど変わる事ができるのか・・・と常に感じています。入職した当時の共和病院は可も無く不可もなくといった感じでした。正直にいえば、その当時のままならばわたしは現在この病院に残っていなかったと思います。現在は自分の働いている病院に、看護部に自信が持てます。病院は変われるのです。ぜひ同じ体験をしてみませんか?多くのことに共感できる人が増えることを期待しています。
私は、共和病院へ就職してもうすぐ6年を迎え、今まで他の精神病院で勤めてきた経験を生かしつつ現在急性期病棟で働いています。「優しい医療、楽しい職場」の理念どおり病院は明るい雰囲気で、患者様に安心と満足を提供でき、働く環境はとても満足しています。私は、転職を機に更なるスキルアップを目指し、進学をして働きながら通学し無事に卒業することができました。病棟課長はじめ、優しいスタッフの皆様の協力あっての事だと感謝しております。これから看護師を目指そうと思ってる方、きっと温かく迎えてくれる共和病院だと思います。昨年度より、管理育成研修へ参加させていただき、曖昧だった考えや発想がより良く広がり臨床実践能力が向上したと実感しております。その結果今年4月より役職辞令を頂きました。それも中途採用で入職し、新人から中堅、リーダーといったレベル別研修も充実したシステムがある共和病院だったからこそと、実感しています。初めて精神科へ就職される方にも安心して働いて頂ける職場だと思ってます。
介護療養病棟で働いています。3人目を出産し、育休明けて今の病棟に配属になりましたが、初めは3人の子供の世話+介護病棟の肉体労働で正直とてもつらかったです。でも寝たきりの患者様を寝かせっぱなしにせず、少しでも離床を…という患者様主体の看護、介護を行っているスタッフをみていると、自分もつらいながらもだんだん充実感を感じるようになっていきました。また、子育てしている方には我が病院はとても働きやすいと思います。以前、私が院外で研修を受けている時、娘の調子が悪くなりすぐに迎えに行けずどうしようか迷って相談したら看護部長、次長が保育園に迎えに行ってくれたことがありました。その時はびっくりしましたが、同時にうれしかったです。仕事をしながら子育てをしていると、子供に申し訳ないなという罪悪感を感じるときもあります。でも共和病院はそういった母親の気持ちをよく理解してくれます。私は運動会や保育参観に仕事で行けなかったことはありません。だから、子育て中で働きたいなと思っているお母さん、一緒に働きましょう!私はお勧めしますよ。