摂食嚥下口腔ケアチーム

摂食嚥下・口腔ケアチームとは
『可能な限り「自分の歯で口から食べたい」思いを支えるために、職員に対し、摂食嚥下・口腔ケアについて知識を広め、患者様に適切なケアが提供される』ことを目的に活動を開始しました。

メンバー
看護師、介護福祉士、言語聴覚士、歯科助手 計8名

対象
入院中の患者様

活動内容
専門的知識や情報を持ち寄りながら、月1回話し合い、お口から美味しく楽しく安全に食べて頂けるように、職員向けの教育活動やアセスメントシートの作成、各病棟へのラウンド、お口の体操の普及などチーム活動に取り組んでいきたいと思います。摂食嚥下口腔ケアチーム

ポジショニングチーム

ポジショニングチームとは
ポジショニングとは姿勢のことです。このチームでは、患者さまのそれぞれの日常生活場面(食事中、車椅子に座っているとき、寝ているときなど)に合わせて最適な姿勢を目指すものです。全スタッフがポジショニングに関心を持ち、意識しながらケアできることを目指し職員とともに考えています。

メンバー
介護士 看護師 作業療法士 計6名

活動内容
知識、技術の共有だけでなく、他のスタッフにも研修等で共有できるよう発信を行っています

コンチネンスケアチーム

コンチネンスケアとは
日々の生活の中で排泄をコントロールできている状態の事をいいます

コンチネンスケアチームとは
患者様の排泄の快適な状態の維持を目指し、様々な問題点や課題を把握し1人でも多くの方の排泄が快適になるようにする事を目指しているチームです。

メンバー
介護職員3名 看護師2名:計5名

活動内容
毎月、排泄ケアアセスメントシート導入の検討、各病棟の患者様の排泄に関する困り事についてのカンファレンス、人材育成としての研修企画などを行っています。発展途上のチームですが、末永く活動を続けていき、全ての患者様の排泄が快適になるようにがんばっていきたいと思います。