当院では新型コロナウィルス感染症の流行に伴い院内感染防止対策を実施しております。
感染症対策の3原則
①かからない ②持ち込まない ③拡げない
面会者の方へのお願い
- 体調の悪い方、風邪症状(発熱、せき、鼻水等)のある方は面会をお控え下さい。
- 必ず、備え付けの手指消毒剤で手指を消毒してから病棟にお入り下さい。
- 面会は極力、持参のマスクを着用して下さい。
- 面会は原則ご家族のみ、5分以内でお済ませ下さい。
業者等、外来者の方へのお願い
- 原則、重要な審議事項のある会議、物流の搬入以外の病院内への出入りはお控え下さい。
- 用件は電話やメール等でお受け致します。
- 外部関係者を招いた研修、会議、ミーティングは原則延期とします。
職員への感染防止対策について
- 各自、普段の日常生活において感染しない様々な対応、予防策を講じること。
- 患者・利用者の方に対して身体への診察、看護、介助等を行った際はその都度、個別に手洗い・手指消毒を行う
- 感染者と接触した可能性があると考えられる場合
【症状がない場合】
- 責任者を通じて院内感染対策委員会への報告
- 検温、風邪症状の有無の確認を自己にて行う(検温表の提出不要)
【症状がある場合】
- 責任者を通じて院内感染対策委員会へ報告し、指示を得る
- 接触者・帰国者相談センター(知多保健所)に相談
海外へ渡航する場合
- 渡航先、日程を責任者を通じて院内感染対策委員会へ報告
- 帰国後、出勤前に検温、健康状態を確認してから出勤する
- 出勤から2週間は検温、風邪症状を指定の検温表に記載する
- 症状が出た場合は、上記の「症状がある場合」に準じて対応
国内旅行の場合、人混みへ出かけて感染が心配な場合
- 旅行後、出勤前に検温、健康状態を確認する。
- 異常があれば、責任者へ報告し、責任者は院内感染対策委員会へ報告
共和病院 院長 院内感染防止対策委員会