心理検査のご案内
性格検査や発達検査、知能検査などがあります。心理検査でその人のすべてが分かるわけではありませんが、ものの捉え方や感じ方の傾向、情報処理の特性、得意/不得意などについて知ることができます。心理検査によって、ご自分の個性や課題を知り、自己理解や対処能力を深めるためにお役にたてたらと考えています。検査の結果は、ご本人にフィードバックいたします。
性格検査や発達検査、知能検査などがあります。心理検査でその人のすべてが分かるわけではありませんが、ものの捉え方や感じ方の傾向、情報処理の特性、得意/不得意などについて知ることができます。心理検査によって、ご自分の個性や課題を知り、自己理解や対処能力を深めるためにお役にたてたらと考えています。検査の結果は、ご本人にフィードバックいたします。
■知能検査 |
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能力のバラつきや得意分野・苦手分野などがわかります。より生活しやすい環境づくりの参考とするために行います。 |
●検査 |
WAIS検査(ウェクスラー式成人知能検査)、WISC検査(ウェクスラー式児童知能検査) |
■性格(パーソナリティ)検査 |
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考え方や行動パターン、対人関係の持ち方や感情の動きなど性格傾向をみる検査です。 |
●検査 |
バウムテスト、ロールシャッハテスト、SCT(文章完成法テスト)、YG(矢田部ギルフォード性格検査)、TEG(東大式エゴグラム)、STAI(状態・特性不安検査) |
■発達検査 |
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発達のバランスや特徴、発達障害傾向に関する検査です。 |
●検査 |
AQ(自閉症スペクトラム指数)、MSPA(発達障害の要支援度評価尺度)、PARS-TR(親面接式自閉症スペクトラム症評価尺度) |
検査は保険適用となります。
検査によって所要時間、回数、費用が異なります。
心理検査は、医師の判断に基づき行われます。初めての方は、お電話または仮予約フォームより医師の診察をご予約下さい。再診の方は主治医にご相談下さい。